【宿泊記】観音池公園のバンガロー「たんぽぽ」に子ども連れで泊まってきた|遊具・温泉・持ち物も紹介

観音池公園のバンガロー「たんぽぽ」宿泊時の様子 宮崎県

2026年9月、都城市高城町にある観音池公園のバンガローに家族で1泊してきました。

今回泊まったのは、6人用バンガローの「たんぽぽ」。料金は1棟10,480円で、宿泊人数によって料金は変わりません。

先に結論を書くと、今回いちばん印象に残ったのはバンガローそのもの以上に、観音池公園全体の充実度でした。遊具、ゴーカート、リフト、スライダーなどがあり、子ども連れでしっかり楽しめる内容です。しかも都城ICからすぐの場所で、これだけ自然の中で遊べることを考えると、かなりコスパの良い宿泊先だと思いました。

観音池公園の大型遊具
1日目はあいにくの天気。翌日は晴れました。

15時に到着。まずはバンガロー「たんぽぽ」へ

15時ごろに観音池公園へ到着し、まずは今回泊まる6人用バンガロー「たんぽぽ」へ向かいました。

室内は和室と洋室がつながった造りで、家族で使うには十分な広さ。子どもたちは到着して早々、室内を走り回っていました。

観音池公園バンガロー「たんぽぽ」の室内

ただ、入ってすぐ家族で「くさっ」となるくらい、室内のにおいが強かったです。何のにおいかは分かりませんでしたが、そのまま過ごすには少しつらかったので、車で5分ほどのコスモスまで消臭剤を買いに行きました。

消臭剤を使ったあとはかなり改善し、普通に過ごせる程度に。ただ、言われればまだ分かるくらいには残っていました。今回の宿泊で一番気になった点です。

1日目は曇り時々ぱらぱら雨。それでも大型遊具へ

この日は曇りで、ときどきぱらぱらと雨が降る天気。それでも遊具では遊べそうだったので、荷物を置いたあとは観音池公園へ。

大型遊具で遊びました。天気には恵まれませんでしたが、子どもたちはしっかり遊べました。

遊んだあとは観音さくらの里温泉へ。宿泊者には半額券が付いており、通常420円のところ1回210円で利用できました。

夕食は人と会う約束があり、今回はBBQではなく街中のイタリアンへ。BBQ用品はレンタルできるようですが、今回は利用していません。案内にはベランダでのBBQは禁止と書かれていました。

夜は家族みんなで雑魚寝

寝具は厚みのあるマットレス。家族みんなで並んで雑魚寝しましたが、寝心地は良かったです。毛布は宿泊学習で使うようなシンプルなタイプでした。

たんぽぽに備え付けられたマットレス

翌朝は晴れ。8時半起床でテラス朝ごはん

我が家は朝が遅めで、この日は8時半ごろ起床。前日とは変わって晴れていて、外に出ると気持ちの良い朝でした。

たんぽぽのテラスから眺める芝生と隣のバンガロー

朝ごはんはお米を2つの器具で炊飯。1つは私がキッチンで、もう1つは夫がテラスでガスを使って炊きました。炊いたご飯と持ってきた缶詰をテラスで食べました。

メスティンで炊いた朝ごはん

テラスからそのまま芝生へ出られるので、5歳の長男は朝からすぐ虫捕りへ。虫捕りが特別上手というわけではないのですが、延々とトンボを追い回し、ついに1匹捕獲していました。

バンガロー前の芝生で虫を探す子どもの後ろ姿

芝生にはトンボのほか、バッタやカエルもいました。3歳の娘は、長男が捕まえたトンボやカエルを一緒に見て楽しんでいました。遊具だけでなく、バンガローの目の前でこういう遊びができるのも良かったところです。

バンガロー前の芝生で遊ぶ子どもの後ろ姿

芝生はきれいに手入れされていました。外には手洗い場もあり、子どもの足を洗ったり、BBQ後の洗い物をしたりするのにも便利そうです。スロープもあるので、祖父母を含めた三世代旅行でも使いやすそうでした。

2日目はゴーカート、リフト、スライダーへ

朝ごはんのあとは再び観音池公園へ。5歳の長男は夫と一緒にゴーカートへ行き、その後はリフトで上へ。そこからスライダーで下りました。

この日は晴れていたので、リフトで上がった先からの景色も良好。5歳の長男はかなりはしゃいでいて、今回の旅行でも特に楽しそうでした。

ほかにも100円で動くバッテリーカーで遊びました。3歳は前日から遊んでいたこともあって少し疲れ気味。0歳は私と木陰でのんびり過ごしました。

今回はやりませんでしたが草スキーもありました。大型遊具だけでなく、ゴーカート、リフト、スライダーなど選択肢が多く、やはり観音池公園は施設の充実度が魅力だと思います。

バンガローの設備・アメニティ

トイレ・シャワー・洗面所

バンガロー内にお風呂はありませんが、シャワールームがあります。トイレはきれいで、手すりも付いていました。

たんぽぽのトイレ
たんぽぽのシャワールーム

洗面所にはハンドソープが備え付け。これは子ども連れにはありがたいです。

洗面所に備え付けられたハンドソープ

備え付けのもの・ないもの

  • シャンプー・ボディソープ:なし → 持参
  • タオル:なし → 持参
  • 食器・箸:なし → 自炊するなら持参
  • フライパン・包丁・まな板:あり
  • ドライヤー:あり
  • ハンドソープ:あり
  • 炊飯器:あり
  • ポット:あり。ただし湯沸かし機能はなし
  • 湯沸かし用のやかん:あり

0歳児のミルク用のお湯を沸かそうとしたところ、備え付けのポットには湯沸かし機能が見当たらず、コンセントもありませんでした。今回は持参していた器具でお湯を沸かしましたが、湯沸かし用のやかんは備え付けられていました。

別タイプのバンガローにも泊まってみたい

観音池公園には「たんぽぽ」以外にも複数の宿泊棟があります。今回の6人用とは別に、10人用や15人用の建物もあり、配置されているエリアや建物の規格も違います。

観音池公園の別タイプのバンガロー
今回泊まった「たんぽぽ」とは別タイプのバンガローもあります。

特に2階建ての15人用バンガローは今回とはかなり雰囲気が違いそうなので、機会があればそちらにも泊まってみたいです。

そのほか気になったところ

玄関の鍵が少し閉まりにくい

玄関の鍵は少し閉まりにくく、最初は少し戸惑いました。

外から室内が見えやすい

バンガロー同士はある程度近く、外ではBBQをしている人もいます。室内も外から見えやすいため、気になる場合はレースカーテンを閉めておいた方が良さそうです。

9時台から清掃が始まる

チェックアウトは10時ですが、9時台から空いた棟の清掃が順次始まっていました。まだ滞在している中で周囲の掃除が進むため、少し急かされるように感じました。

駐車場はバンガローの近く

宿泊者用の駐車場がバンガローの近くに確保されており、荷物が多い子連れ旅行では助かりました。芝生内への車の乗り入れは禁止です。

支払い方法

今回は現金で支払いました。総合案内所にはPayPayの表示がありました。クレジットカードは利用できませんでした。

ゴミは分別すれば200円で引き取り

ゴミは細かく分別する必要がありますが、案内所へ持っていけば1棟・1サイトにつき200円で引き取ってもらえます。

子連れ目線での評価

今回実際に子ども連れで泊まってみた感想です。

項目評価
部屋の広さ ★★★★☆
赤ちゃん連れ ★★★★☆
子どもの遊び ★★★★★
清潔感 ★★☆☆☆
設備 ★★★★☆
自然 ★★★★☆
コスパ ★★★★★
買い物の便利さ ★★★★☆
また泊まりたい度 ★★★☆☆

やはり入室時のにおいが気になったため、清潔感と「また泊まりたい度」の評価は低めになりました。施設や公園自体には良いところが多かっただけに、この点は少し残念でした。

観音池バンガローに持っていくと良いもの

今回泊まってみて、持っていった方が良いと思ったものは以下です。

  • シャンプー・ボディソープ
  • タオル
  • 歯ブラシなどの洗面用品
  • 食器・コップ・箸
  • 食材・調味料
  • 消臭剤(においが気になる場合)

炊飯器、ドライヤー、ハンドソープは備え付けがありました。ポットには湯沸かし機能がありませんでしたが、湯沸かし用のやかんはありました。

総評:観音池公園の施設の充実度が最大の魅力

今回いちばん良かったのは、やはり観音池公園全体の施設の充実度でした。

1日目は大型遊具で遊んで温泉へ。翌朝はバンガロー前の芝生で虫捕りをして、朝ごはんのあとはゴーカート、リフト、スライダー。5歳の長男はかなり楽しんでいましたし、0歳児は私と木陰でのんびり過ごすこともできました。

都城ICからすぐの場所で、これだけいろいろな遊び方ができ、そのままバンガローに泊まれるのは大きな魅力です。1棟10,480円という料金も含め、コストパフォーマンスは高いと感じました。

一方で、今回の「たんぽぽ」は入室時のにおいがかなり気になったのも事実です。消臭剤でかなり改善しましたが、この点が清潔感と「また泊まりたい度」の評価を下げました。

次に行くなら、今回とは違う10人用や15人用のバンガローにも泊まってみたいです。

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